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ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

レオロボ先生
レオロボ先生
「うちの子がロブロックスでゲームを作りたいって言うけど、スマホだけでできるのかな…」

そんなふうに迷っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、ロブロックスのゲームの作り方を、スマホ中心にやさしく解説します。

ロブロックスは、世界中で毎日1億人をこえる人が遊ぶ大きなゲームの世界です。

結論からお伝えすると、本格的なゲームをスマホだけで作るのはむずかしいです。

ただし、スマホでもゲーム作りの第一歩をふみ出す方法はいくつもあります。

筆者は、子どもといっしょにロブロックスのゲーム作りを学んできました。

遠回りしないように、できることから順番に紹介していきますね。

目次

ロブロックスのゲームはスマホだけで作れる?まず結論から

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

最初に、いちばん気になる結論をまとめます。

それぞれ順番に見ていきましょう。

スマホだけで本格的なゲームを作るのはむずかしい

スマホだけで本格的なゲームを作るのは、今のところむずかしいです。

理由は、ゲームを作る道具「Roblox Studio」がパソコン専用だからです。

スマホのロブロックスアプリは、ゲームを遊ぶためのアプリになっています。

たとえるなら、スマホは「遊ぶための入り口」で、作る工房はパソコンの中にあるイメージです。

「せっかくやる気になったのに…」とがっかりするかもしれませんが、心配はいりません。

スマホでも準備や練習はしっかりできるので、ムダにはなりません。

スマホでできるゲーム作りの第一歩はたくさんある

スマホでも、ゲーム作りの第一歩をふみ出すことはできます。

なぜなら、ロブロックスの中にはスマホで遊べる制作ゲームがあるからです。

たとえばブロックを置いてコースを作る遊びは、スマホでも体験できます。

作りたいゲームのアイデアをメモしたり、よく遊ばれている作品を研究することも立派な準備です。

「まだパソコンがないから何もできない」と思う必要はありません。

くわしい方法はスマホでできる5つの方法で紹介します。

本格的に作るなら最後はパソコンが要る

本格的なゲームを公開まで目指すなら、最後はパソコンが要ります。

Roblox Studioは、WindowsパソコンかMacでだけ動く道具だからです。

3Dの世界を組み立てたり、こまかい動きをつけたりする作業はパソコンが向いています。

たとえば、ジャンプや得点の仕組みを作るには、Studioのこまかい操作が必要です。

「いずれパソコンが要る」と先に知っておくと、買うか借りるかの計画も立てやすいですよ。

まずはスマホで楽しみながら、つぎの一歩を準備していきましょう。

レオロボ先生
レオロボ先生
スマホは「準備と練習」、パソコンは「本番」と覚えておくと分かりやすいよ。

なぜスマホだけだと作れないの?ゲーム作りの仕組み

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

ここでは、スマホだと作れない理由をもう少しくわしく見ていきます。

仕組みが分かると、スマホで何をすべきかも見えてきます。

遊ぶアプリと作る道具はまったくの別物

ロブロックスには、遊ぶアプリと作る道具という2つの顔があります。

この2つは名前が似ていても、役割がまったくちがうからです。

遊ぶアプリは、ほかの人が作ったゲームを楽しむためのものです。

作る道具は、自分のゲームを組み立てて公開するためのものになります。

たとえるなら、動画を見るアプリと、動画を編集するソフトのちがいに近いです。

「同じロブロックスなのにややこしい」と感じても、ここを分けて考えると一気にスッキリしますよ。

作る道具「Roblox Studio」はパソコン専用

ゲームを作る道具のRoblox Studioは、パソコン専用になっています。

公式の案内でも、対応するのはWindowsとMacだけとされているからです。

スマホやタブレット向けの正式な制作アプリは、最新の時点でも用意されていません。

たとえばiPhoneやiPadには、Studioをそのまま入れることができません。

「タブレットなら画面が大きいからいけそう」と思いがちですが、ここは要注意です。

画面の大きさより、道具が対応しているかどうかが大事なポイントになります。

スマホアプリでできるのは遊ぶことと管理だけ

スマホのアプリでできるのは、おもに遊ぶことと作品の管理です。

制作の機能は、スマホアプリには入っていないからです。

遊んだり、自分の作品の名前を変えたりといった軽い管理なら、スマホでもできます。

下の表に、端末ごとの「遊ぶ」と「作る」のちがいをまとめました。

端末 遊ぶ 本格的に作る
スマホ(iPhone・Android) ×
タブレット(iPad など) ×
Windowsパソコン
Macパソコン

「うちはスマホしかない」という場合でも、できることはあるので安心してくださいね。

レオロボ先生
レオロボ先生
なるほど、遊ぶ側と作る側で道具が分かれているんですね。

スマホでできるロブロックスのゲーム作り5つの方法

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

ここからは、スマホでできるゲーム作りの方法を5つ紹介します。

まず、5つの方法をひと目で見比べられるようにまとめました。

方法 むずかしさ こんな子に
Studio Lite で作る やさしい 作る感覚をためしたい
Obby Creator で練習 やさしい コース作りが好き
アイデアをメモ とても簡単 すぐ始めたい
よく遊ばれる作品を研究 とても簡単 遊びながら学びたい
パソコンを遠隔操作 むずかしい 大人と一緒の上級者

気になった方法から順番に見ていきましょう。

むずかしさの順に、ていねいに説明します。

方法1:制作ゲーム「Studio Lite」を使う

スマホで作る感覚をためすなら、Studio Liteがおすすめです。

これはロブロックスの中で遊べるスマホ向けの制作ゲームだからです。

本物のStudioを軽くしたような作りで、ブロックを置いたり動かしたりできます。

チュートリアルもついていて、作り方を学びながら進められます。

作った作品をスマホから公開できる仕組みもありますが、公開には少し設定が必要です。

「いきなり本物は不安」という子でも、ここから始めると気持ちがラクになりますよ。

方法2:「Obby Creator」でコース作りを練習する

つぎにおすすめなのが、Obby Creatorでコース作りを練習する方法です。

Obbyとは、ジャンプで進む障害物コースのことを言います。

足場をならべたり、ワナを置いたりして、自分のコースを組み立てられます。

たとえば「スタートから3回ジャンプでゴール」など、短い設計から試せます。

むずかしいプログラムを書かなくても、置くだけで形になるのがうれしいところです。

遊びの延長で作れるので、はじめての子でも夢中になりやすいですよ。

方法3:作りたいゲームのアイデアをメモする

作る前の準備として、アイデアをメモするのもとても大切です。

何を作るか決まっていないと、パソコンを開いても手が止まりやすいからです。

スマホのメモアプリに「どんなゲーム」「スタートとゴール」を書くだけで十分です。

たとえば「お化けからにげるコース」のように、ひと言で書いておくと進めやすくなります。

最初から大作をねらわず、短い内容にするのがコツです。

地味に見えても、この準備が後の作業をぐっとラクにしてくれます。

方法4:遊びながら面白い仕組みを研究する

ふだんの遊びも、見方を変えればゲーム作りの研究になります。

面白いゲームには、人を楽しませる仕組みがかくれているからです。

「なぜ夢中になるのか」「どこで楽しいと感じたか」を考えながら遊んでみましょう。

たとえば、ごほうびのもらい方やステージの分かれ方に注目すると発見があります。

気づいたことは、方法3のメモにそのまま足していくとよいです。

大好きなゲームが、そのまま教科書になってくれますよ。

方法5:パソコンを遠隔操作してStudioを動かす

少し上級者向けですが、パソコンを遠隔で動かす方法もあります。

クラウド上のパソコンを借りて、そこでStudioを動かす遠隔操作サービスがあるからです。

これを使うと、画面の中のパソコンをスマホからさわる形になります。

ただし月ごとの料金がかかり、操作も細かくてむずかしめです。

子どもだけで使うより、大人といっしょに試すのが安心な方法です。

「どうしてもスマホから」という上級者の選択肢として覚えておくとよいですよ。

レオロボ先生
レオロボ先生
まずは方法1から3を試して、慣れてきたら次へ進むのがおすすめだよ。

スマホからパソコンへ:本格制作を始める3ステップ

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

スマホで準備ができたら、いよいよパソコンで本格的に作っていきます。

はじめての公開まで、3つのステップで進められます。

ステップ1:パソコンにRoblox Studioを入れる

最初のステップは、パソコンにRoblox Studioを入れることです。

Studioがないと、ゲームの中身を組み立てられないからです。

公式の制作ページから無料でダウンロードできます。

入れたあとは、ふだんのアカウントでログインすれば準備は完了です。

「むずかしそう」と感じるかもしれませんが、案内にそって進むだけで終わります。

古いパソコンだと動きが重くなることがあるので、まず手持ちで試してみましょう。

ステップ2:かんたんな障害物コースから作る

道具がそろったら、かんたんな障害物コースから作ってみましょう。

Obbyは部品をならべるだけで形になり、初心者にやさしいからです。

平らな土台に足場をならべ、ジャンプで進めるコースを作っていきます。

落ちたらスタートに戻る仕組みは、短いプログラムで作れます。

このとき使う言葉が、ロブロックスのプログラム言語Luauです。

少しずつ動きをつけていくと、「自分で作れた」という自信につながりますよ。

ステップ3:作ったゲームを公開して遊んでもらう

コースができたら、いよいよ世界に公開してみましょう。

公開すると、友達やほかのユーザーに遊んでもらえるからです。

メニューの公開ボタンを押すだけで、自分のゲームが世界に出ます。

たとえば友達に遊んでもらい、感想を聞くと次の改良点が見えてきます。

はじめての公開はドキドキしますが、ここまで来たら立派なクリエイターです。

遊んでもらってまた直す、このくり返しが上達への近道になりますよ。

レオロボ先生
レオロボ先生
スマホで準備して、パソコンで仕上げる流れがよく分かりました!

スマホでゲーム作りを始める前の注意点

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

最後に、始める前に知っておきたい注意点をまとめます。

安心して始めるために、ここはしっかり読んでおきましょう。

「スマホ版Studio」をうたう非公式アプリに注意

「Roblox Studioスマホ版」をうたう非公式アプリには注意が必要です。

正式なスマホ版は出ていないのに、ダウンロードをすすめるサイトがあるからです。

こうした非公式の配布サイトは、安全とは言いきれません。

あやしいファイルを入れると、端末に問題が起きることもあります。

「公式から手に入れる」を合言葉に、配布元をかならず確かめましょう。

迷ったら、大人といっしょに公式サイトかどうかを確認すると安心です。

子どもが使うときの安全設定とおうちのルール

子どもが使うときは、安全設定とおうちのルール作りが大切です。

ロブロックスは、知らない人とチャットでつながる場面もあるからです。

13歳未満のアカウントには、もともとチャットなどの制限がかけられています。

保護者の管理機能を使えば、遊ぶ時間や交流の範囲を整えられます。

「住んでいる場所は教えない」など、家庭での約束も決めておきましょう。

お子さんが安心して楽しめるよう、はじめに環境を整えてあげてくださいね。

スマホだけで無理に完成させようとしない

スマホだけで無理に完成までやろうとしないことも大切です。

スマホでの制作には機能の限りがあり、こだわるほど行きづまるからです。

スマホは準備と練習、本格制作はパソコンと役割を分けるのがコツです。

たとえば、アイデアをスマホでため、パソコンで一気に形にする流れがスムーズです。

「思うように進まない」と感じたら、それは道具を変えるサインかもしれません。

段階を分けると、子どものやる気も続きやすくなりますよ。

ここまでのポイント

  • スマホは「準備と練習」、パソコンは「本格制作」と役割を分ける
  • 非公式の「スマホ版Studio」アプリには手を出さない
  • 子どもが使うときは安全設定とおうちのルールを先に整える

ロブロックスのゲーム作りでよくある質問

ロブロックスのゲームの作り方|スマホでできる5つの方法と始め方

最後に、よく聞かれる質問にまとめて答えます。

スマホだけでロブロックスのゲームは作れますか?

本格的なゲームをスマホだけで作るのはむずかしいです。ただしStudio Liteなどを使えば、かんたんなゲーム作りはスマホでも体験できます。くわしくはスマホでできる5つの方法を見てください。

iPadやタブレットならゲームを作れますか?

タブレットでも本格的な制作はむずかしいです。画面は大きくても、作る道具のRoblox Studioがパソコン専用だからです。理由はゲーム作りの仕組みで説明しています。

何歳からゲーム作りを始められますか?

年齢の決まりはなく、小学校低学年から始める子もいます。最初はブロックを置くだけの作業から始めると進めやすいです。始め方は本格制作の3ステップにまとめました。

ゲーム作りにお金はかかりますか?

ロブロックスもRoblox Studioも、基本は無料で使えます。アイテム購入に使うRobuxは、使わなくてもゲーム作りはできます。注意点は始める前の注意点で紹介しています。

古いパソコンでもRoblox Studioは動きますか?

動く場合もありますが、3Dを扱うため動きが重くなることがあります。まずは手持ちのパソコンで試すとよいです。くわしくはStudioを入れるステップで触れています。

まとめ:スマホは「準備」、本格制作は「パソコン」で

ロブロックスのゲーム作りは、スマホとパソコンで役割を分けるのがコツです。

スマホだけで本格的なゲームを作るのはむずかしいですが、第一歩はしっかりふみ出せます。

まずは、お子さんの「作りたい」という気持ちを大切にしてあげましょう。

スマホで遊びながらアイデアをため、慣れてきたらパソコンに進むのが自然な流れです。

小さなコースを1つ完成させるだけでも、子どもにとっては大きな成功体験になります。

今日できることから、親子で一歩ずつゲーム作りを楽しんでみてくださいね。

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