京大東田式パズル教室コース（算数パズルや国語パズルで思考力を鍛える）

京大東田式パズルとは？

京大東田式パズル教室は、思考力を育むための独自のプログラムを提供する教室でパズルを通じて子どもたちの様々な能力を楽しく伸ばします。。

この東田式パズルとは、パズル学で博士号を取得した東田大志氏が考案した独自のパズルです。

東田氏は学生時代からパズルに情熱を注ぎ、その経験を生かして教育プログラムを開発しました。

教室では、数学パズル、国語パズルなど、さまざまな種類のパズルが用いられています。

これらのパズルは、子どもたちが楽しみながら問題解決能力を高めるために工夫されており、教育的な側面も強く意識されています。

特に、子どもたちの発想力や創造力を引き出すことに重点を置いており、それぞれのパズルが脳の活性化に役立つよう設計されています。

京大東田式パズル教室は、子どもたち一人一人のペースに合わせて指導を行い、個々の能力に応じた課題を提供しています。

これにより、全ての子どもが自分のペースで学びながら自信を持って取り組むことが可能です。

教室では、パズルを解く楽しさと共に、学ぶ喜びも感じられる環境が整っています​

東田大志氏の実績

京大東田式パズルの考案者である東田大志氏の実績について説明を行っていきます。多数のテレビ出演や書籍出版があり下記の内容はその１部になります。

テレビ出演

東田大志氏が出演したテレビです。

著書

東田大志氏が出版した著書です。

カードゲーム

東田大志氏が考案したゲームです。

京大東田式パズルで育まれる8つの力

東田式パズルを学ぶ事で以下の8つの力が育まれます。

情報整理力

京大東田式パズルを解くことは、複数の情報源からのデータを効率的に整理し、有用な情報を抽出する力を養います。パズルを解く過程で得られる情報を整理し、どの情報が解決策に直接つながるかを判断することが求められます。

これにより、情報を組み合わせ、整理するスキルが自然と身につきます。

推理力

パズルを解くには、与えられた手がかりや証拠をもとに論理的に推理する能力が必要です。京大東田式パズルでは、特にその推理力が鍛えられ、問題の背後にある原因やリンクを見つけ出すプロセスを通じて、論理的思考が強化されます。

漢字力

京大東田式パズルには漢字を使った問題が含まれることがあり、これに取り組むことで漢字の読み書き能力が向上します。特に漢字の熟語を使ったパズルは、言葉の理解を深め、正確な漢字の使用を促進します。

独解力

独解力は、他人の助けを借りずに自力で問題を解決する能力です。この力は、京大東田式パズルが提供する複雑な問題を通じて特に強化されます。パズルを自分の力で解くことで、自信と自立心が育ちます。

空間認識能力

空間認識能力は、物理的な空間を理解し、物体の配置や動きを頭の中で想像する能力です。3Dパズルや配置を変えて解を導くタイプの問題は、この能力を直接的に養います。

戦略的思考力

戦略的思考力は、目標を達成するための計画を立て、効率的な手段を選択する能力です。京大東田式パズルでは、特に複数のステップを要する問題を解くことで、先を見越した計画の立て方が自然と身につきます。

判断力

判断力は、限られた情報の中から最適な選択を迅速に行う能力です。パズルの各段階で、どの手順を選ぶべきかを判断することが求められ、これが日常生活や実生活の決断に役立つスキルへとつながります。

応用力

応用力は、学んだ知識や技能を新しい状況や異なる問題に適用する能力です。京大東田式パズルを解くことで、様々なタイプの問題に遭遇し、その解決策を他の状況に応用する方法を学びます。これにより、柔軟な思考が養われます。

京大東田式パズルアプリで体験

京大東田式パズル「おとなりは１つ違い」

東田式パズルについて説明して来ましたが、実際はどういうものか言葉で書いてもわかりにくいと思います。

本来は体験にお越し頂ければいいのですが、まずどんなものか知りたいという人もいるかと思います。

京大東田式パズルの１つ「おとなり１つ違い」をご自宅で体験出来るアプリを作成しました。（実際に行う物と完全に同じではありませんが、ルールは同じです）

算数パズルの１つなりますが、体験アプリを行って頂く事でイメージはつかめると思います。

教室では、アプリではなく紙とえんぴつで行います。

アプリの使い方を簡単に説明します。
画面を起動すると上にあるような画面が起動します。
・背景が薄い黄色の部分をコンピューターが配置しますので空いている部分に数字を入力していきます。
・ルールは、となりにある数値が一つ違いであるという事のみです。
・全ての数字を入力して「完了」をクリックすると正解かチェックして記録が保存されます。上の図は正解した図です｡
・「新しいパズル」をクリックすると新しいパズルが生成されて同時にタイムの計測が始まります。
・盤サイズを切り替える事で難易度が変わります。

京大東田式パズルを体験する上での注意点

プレイ環境について

本パズルはパソコン（PC）でのプレイを想定しています。
スマートフォンでも遊ぶことはできますが、
盤サイズが大きい（7×7・10×10・15×15）場合はマスや数字が小さくなり入力しづらくなることがあります。

スマホで遊ぶ場合は、4×4・5×5の盤サイズでのプレイをおすすめします。

記録（ベストタイム・クリア回数）について

・ベストタイムとクリア回数は、今お使いのパソコン（またはスマホ）とブラウザの中に自動で保存されます。
・別のパソコンや別のスマホ、別のブラウザ（Chrome／Edge／Safari など）で開いた場合は、記録は引き継がれず、最初からの状態になります。
・ふだんの操作では記録は消えませんが、ブラウザやアプリを初期化したときや、保存データを削除したときなどにはリセットされる場合があります。
・記録の保存にはお名前などの個人情報は使っていません。

終了ボタンについて

「終了」ボタンは、パソコンでブラウザの別ウィンドウとして開いた場合に画面を閉じるための機能です。
スマートフォン環境などでは「終了」ボタンを押しても画面が閉じない場合があります。
その際はブラウザの「戻る」ボタンなどで画面を閉じてください。

東田式パズルコースで行っているパズルの１つです｡
授業では算数以外に国語パズルの行います。

東田式パズルアプリを体験する

東田式パズル教室ＦＣ校のご案内

スタディルームレオロボット教室は、東田式パズルのフランチャイズ校として運営を行っています。東田氏が考案した他にはないオリジナルなパズルを使って授業を行います。

入会金や受講料は教室によって異なります。

東田式パズルコースは亀岡店・西院店・桂店で開講しています。

授業料・授業時間などは各店舗のページを参照して下さい。
体験の予約も各店舗ページから行って下さい。

京大東田式パズル体験

東田式パズルコースでは実際にどのようなパズルを解くコースであるのかわかって頂くために体験を行っています。

体験代は、無料です。

東田式パズルは、東田大志氏が考案した独自のパズルで他にはないパズルとなっています。

算数と国語を使ったパズルになりますので勉強の要素も多く含んでいます。

以下より申し込み下さい。

･西院店での体験
京大東田式パズル（西院）の体験予約

･亀岡店での体験
京大東田式パズル（亀岡）の体験予約

･桂店での体験
京大東田式パズル（桂）の体験予約