
この記事では、マイクラのコマンドで天気を変える方法について、やさしく解説します。
マイクラの天気は「/weather(ウェザー)」というコマンドひとつで、晴れ・雨・雷雨に切りかえられます。
たとえば雨が降っていても、/weather clearと打つだけで、その場でパッと晴れにできます。
むずかしい知識はいりません。
コマンドの入力場所と打ち方さえ覚えれば、子供でもすぐに天気を動かせるようになります。
目次
マイクラの天気コマンド「/weather」でできること

まずは、天気コマンドで何ができるのかという全体像をつかんでおきましょう。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
ひとつずつ見ていきましょう。
天気は「晴れ・雨・雷雨」の3種類を切りかえられる
天気コマンドで選べる天気は、晴れ・雨・雷雨の3つです。
マイクラの天気は時間がたつと勝手に変わりますが、コマンドを使えば自分の好きな天気をすぐに呼び出せます。
雨で建築がしづらいときも、コマンド1回で晴れにできるのは助かりますよね。
下の表で、3種類の天気とコマンドをまとめておきます。
| 天気の種類 | コマンド | 起きること |
|---|---|---|
| 晴れ | /weather clear | 空が晴れて、雨や雷がやむ |
| 雨 | /weather rain | 雨が降る(寒い土地では雪) |
| 雷雨 | /weather thunder | あたりが暗くなり、稲妻が走る |
このように、覚えるコマンドは「/weather」と3つの言葉だけです。
コマンドはチャット欄に打ちこむだけ
天気コマンドは、チャット欄に文字を打ちこんで使います。
むずかしい設定や、特別な道具はいりません。
パソコン版では「T」キーや「/」キーを押すとチャット欄が開き、そこに半角で文字を入力します。
統合版では、画面のチャットボタンを押すと入力欄が出てきます。
はじめてだと不安に感じるかもしれませんが、やることは「文を打ってエンターを押す」だけなので心配いりません。
統合版とJava版で少しだけちがう
天気コマンドは、統合版でもJava版でもほとんど同じように使えます。
基本の「/weather clear」「/weather rain」「/weather thunder」は、どちらでも共通です。
ちがうのは、今の天気を調べるコマンドや、続く時間の指定のしかたなど、こまかい部分だけです。
はじめは共通の3つだけ覚えておけば十分なので、ちがいに迷う必要はありません。
天気を変えるコマンドの基本的な使い方【3ステップ】

ここでは、天気を変えるコマンドの打ち方を3つのステップに分けて説明します。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
順番にやれば、だれでも天気を変えられます。
ステップ1:チャット欄を開いて「/」を入力する
最初に、コマンドを入力するためのチャット欄を開きます。
チャット欄は、コマンドという「命令」を書くためのメモのような場所です。
パソコン版なら「T」キーか「/」キー、統合版なら画面上のチャットボタンを押します。
欄が開いたら、半角で「/」を入力しましょう。
「/」はコマンドの始まりの合図なので、これを忘れるとただのチャットになってしまいます。
ステップ2:「/weather」と打って天気を選ぶ
つぎに、「/weather」と打ち、そのうしろに天気の種類を書きます。
晴れなら clear、雨なら rain、雷雨なら thunder です。
たとえば晴れにしたいときは「/weather clear」と入力します。
つづりをまちがえると動かないので、ゆっくり確認しながら打つと安心です。
打ちまちがえても、もう一度入力し直せばよいだけなので、こわがらずに試してみましょう。
ステップ3:エンターを押して天気を確かめる
最後に、エンターキーを押してコマンドを実行します。
うまくいけば、その場で空の様子が変わります。
晴れにしたなら雨がやみ、雷雨にしたならあたりが暗くなって稲妻が見えるはずです。
もし変わらないときは、つづりや半角・全角をもう一度見直してみてください。
1回でうまくいかなくても、だれでも最初はそういうものなので、落ちこまなくて大丈夫です。
目的別|天気コマンドの具体的な入力例

ここからは、やりたいことに合わせた具体的な入力例を紹介します。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
自分のやりたいことに近いものから見てみましょう。
雨をすぐ止めて晴れにしたいとき
雨を止めて晴れにしたいときは、/weather clearを使います。
このコマンドを実行すると、雨や雷がすぐにやんで空が明るくなります。
建築や探検をしているときに雨が降ってくると、視界が悪くて作業しづらいですよね。
そんなときに「/weather clear」と打てば、一瞬で晴れにできて作業に集中できます。
3つの中でも、よく使うコマンドといえます。
雨を降らせたいとき
雨を降らせたいときは、「/weather rain」と入力します。
雨には、火を消したり、農作物を育ちやすくしたりするはたらきがあります。
畑づくりをしている子にとっては、水やりの手間がはぶけて便利な天気です。
雨の音で世界の雰囲気がガラッと変わるので、気分転換にも向いています。
降っている雨を止めたくなったら、さっきの「/weather clear」に戻すだけでOKです。
雷雨にして稲妻を見たいとき
雷雨にしたいときは、「/weather thunder」と入力します。
雷雨になると空が暗くなり、稲妻がピカッと光って大きな音が鳴ります。
雷はゲームの中の特別なできごとにも関わるため、実験を楽しみたい子に向いています。
ただし昼でも暗くなるので、モンスターが出やすくなる点には気をつけましょう。
こわいと感じたら、すぐに晴れへ戻せるので安心してためせます。
雪を降らせたいとき
雪を降らせたいときは、まず寒い土地(バイオーム)へ移動します。
雪は、専用のコマンドではなく「/weather rain」で降らせる仕組みになっています。
雪が降る寒い土地で雨のコマンドを使うと、雨のかわりに雪が降ります。
反対に、砂漠のような暑い土地では、雨そのものが降らない点も覚えておきましょう。
場所によって結果が変わるので、思った天気にならないときは土地を確かめてみてください。
天気を変わらないように固定する方法

マイクラの天気は時間がたつと勝手に変わりますが、これを止めて固定することもできます。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
固定の仕組みを正しく知っておくと、思いどおりの世界を作りやすくなります。
ずっと同じ天気にする「doWeatherCycle false」
天気を固定したいときは、「/gamerule doWeatherCycle false」を使います。
このコマンドは、天気が自動で変わるルールをオフにするはたらきがあります。
たとえば先に「/weather clear」で晴れにしてから、このコマンドを打つとずっと晴れのままになります。
雨に固定したい場合も、先に雨にしてから同じコマンドを打てば雨のままになります。
撮影や建築のように、天気を変えたくない場面でとても役立ちます。
元に戻して天気の変化を再開する方法
固定をやめたいときは、「/gamerule doWeatherCycle true」を打ちます。
false(オフ)をtrue(オン)に変えるだけで、もとの自動で変わる天気に戻ります。
固定したことを忘れて「天気が変わらない」と悩む子も多いので、戻し方もセットで覚えておくと安心です。
このふたつはペアの命令なので、対にして頭に入れておきましょう。
| やりたいこと | コマンド |
|---|---|
| 天気を固定する | /gamerule doWeatherCycle false |
| 固定を解除する | /gamerule doWeatherCycle true |
「時間の固定」と「天気の固定」は別物
気をつけたいのは、天気の固定と時間(昼夜)の固定は別のコマンドだという点です。
天気を固定するのは doWeatherCycle、昼夜を止めるのは doDaylightCycle です。
「天気を固定したいのに時間まで止まってしまった」という勘ちがいは、ここから生まれます。
名前が似ていてまぎらわしいので、表で見分けておくと混乱しません。
| 固定したいもの | 使うコマンド |
|---|---|
| 天気(晴れ・雨など) | /gamerule doWeatherCycle false |
| 時間(昼・夜) | /gamerule doDaylightCycle false |
天気コマンドが効かない・変わらないときの確認ポイント

「コマンドを打ったのに天気が変わらない」というときは、いくつかの原因が考えられます。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
あわてず、上から順番に確かめていきましょう。
チート(コマンド)がオフになっていないか
コマンドが効かない原因で多いのが、チートの設定がオフになっていることです。
マイクラでは、コマンドを使うために「チートの実行」をオンにする必要があります。
ワールドを作るときの設定や、あそんでいる途中の設定画面からオンに変えられます。
がんばって打ったのに動かないと、がっかりしてしまいますよね。
そんなときは、まずこのチート設定から見直してみてください。
つづりや半角・全角をまちがえていないか
つづりのまちがいや、全角での入力も、コマンドが効かない原因になります。
コマンドはすべて半角の英数字で、正しいつづりで打つ必要があります。
たとえば「weather」のように全角になっていると、見た目が似ていても動きません。
「clear」を「clea」と打ちまちがえるような、小さなミスもよくあります。
うまくいかないときは、1文字ずつ落ち着いて見直すと原因が見つかりやすくなります。
土地によっては雨が見えないことがある
コマンド自体は成功していても、土地によっては雨が見えないことがあります。
砂漠やサバンナのような暑く乾いた土地では、雨や雷雨にしても雨つぶが見えません。
反対に、寒い土地では雨ではなく雪として降ります。
「効いていない」と思っても、じつは天気自体は変わっているケースもあるわけです。
見た目で判断せず、別の土地に移動して確かめてみると分かりやすくなります。
[st-kaiwa r]効かないときは「チート設定→つづり→土地」の順でチェックすると見つけやすいよ。[/st-kaiwa]知っておくと役立つ天気の豆知識【ゲームへの影響】

天気は見た目だけでなく、ゲームのあそびやすさにも関係しています。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
知っておくと、天気コマンドをもっと上手に使い分けられます。
雨が降ると火が消える・農作物が育ちやすい
雨には、ゲームの中でいくつかのはたらきがあります。
まず、燃えている火が雨で消えるため、山火事のような広がりを止められます。
さらに、畑の作物が育ちやすくなるので、農業をしている子には便利です。
一方で、昼でもゾンビなどが燃えにくくなる点には注意が必要です。
このように、雨は便利な面と気をつける面の両方を持っています。
雷雨はモンスターや特別なできごとに関係する
雷雨は、ただ暗くなるだけでなく、特別なできごとにも関わります。
稲妻が落ちた場所の近くでは、めずらしい変化が起きることがあります。
また、空が暗くなることで、昼でもモンスターが出やすくなります。
探検や戦いの練習をしたい子には、ちょうどよい状況を作れるわけです。
危ないと感じたら、すぐ晴れに戻せるので、安全をたもちながらためせます。
重く感じるときは晴れにすると軽くなることがある
ゲームの動きが重いと感じるときは、晴れにすると軽くなることがあります。
雨や雷雨は、画面にたくさんの雨つぶや光を表示するため、機器に負担がかかりやすいからです。
そこで「/weather clear」で晴れにすると、表示する量が減って動きが軽くなる場合があります。
カクカクして遊びにくいと、せっかくの建築も楽しめなくなりますよね。
そんなときは、晴れコマンドを試してみる価値があります。
天気コマンドは子供のプログラミング学習にもつながる

じつは天気コマンドは、子供のプログラミング学習の入り口としても役立ちます。
このパートで読める内容は、次のとおりです。
あそびながら学べるのが、マイクラのよいところです。
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コマンドは「命令を順番に書く」プログラミングの第一歩
コマンドを打つことは、コンピューターに命令を出すことそのものです。
プログラミングも、コンピューターへの命令を順番に書いていく作業です。
「/weather clear」と打って晴れになる体験は、命令と結果の関係を学ぶよい練習になります。
むずかしい言葉を覚える前に、あそびの中で仕組みを体で理解できるのが強みです。
子供が自分から「もっとやりたい」と思える点も、学びにつながりやすい理由です。
時間コマンドと組み合わせて自分の世界を作る
天気コマンドは、時間を変えるコマンドと組み合わせるとさらに楽しくなります。
たとえば「/time set day」で昼にして、「/weather clear」で晴れにすれば、明るく作業しやすい世界になります。
反対に、夜にして雷雨にすれば、ドキドキするような雰囲気も作れます。
複数の命令を組み合わせる発想は、まさにプログラミングの考え方そのものです。
自分だけの世界を作る楽しさが、学ぶ気持ちをぐんぐん育ててくれます。
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マイクラの天気コマンドに関するよくある質問

最後に、天気コマンドについてよくある質問をまとめました。
気になる疑問があれば、ここで解決していきましょう。
雨を止めて晴れにするコマンドは何ですか
「/weather clear」と入力すれば、雨や雷がすぐにやんで晴れになります。半角で正しく打つことがポイントです。くわしい打ち方は雨をすぐ止めて晴れにしたいときで説明しています。
ずっと晴れのままにするにはどうすればいいですか
先に晴れにしてから「/gamerule doWeatherCycle false」を打つと、天気の自動変化が止まって晴れのままになります。戻すときはfalseをtrueにします。手順はずっと同じ天気にする方法を見てください。
コマンドを打っても天気が変わりません
チートの設定がオフになっていると、コマンドは動きません。つづりや半角・全角のミスも原因になります。確認の手順は効かないときの確認ポイントで整理しています。
統合版とJava版でコマンドはちがいますか
基本の「/weather clear」「rain」「thunder」は、どちらも同じように使えます。ちがうのは続く時間の指定など、こまかい部分だけです。ちがいの概要は統合版とJava版のちがいで説明しています。
雪を降らせるコマンドはありますか
雪だけの専用コマンドはなく、寒い土地で「/weather rain」を使うと雪になります。暑い土地では雨が見えないこともあります。くわしくは雪を降らせたいときを見てください。
まとめ:マイクラの天気コマンドは「/weather」を覚えれば自由自在
マイクラの天気コマンドは、「/weather」と3つの言葉を覚えるだけで使えます。
晴れ・雨・雷雨を切りかえられれば、建築も探検もぐっと進めやすくなります。
この記事のポイント
はじめはうまくいかないこともありますが、それはだれもが通る道です。
1回ずつためしているうちに、自然とコマンドの感覚が身についていきます。
天気を自由に動かせるようになると、マイクラの世界づくりはもっと楽しくなります。
気になったコマンドから、さっそく自分のワールドで試してみてください。