
マイクラプログラミングやり方と検索している方へ向けて、この記事では初心者からでも無理なく始められる3つの代表的な方法を、全体像から順番に分かりやすく整理しています。
マイクラのプログラミングはHour of Codeによる無料体験、makecodeによる統合版の連携、Java版でのmod開発の3通りに大きく分かれており、それぞれに特徴や学びやすさの違いがあります。
どのやり方が自分に合っているのか迷ったときに、この記事を読むことでHour of Codeの魅力や基礎スキルを身につける流れ、バージョンごとに選ぶべきプログラミング方法、そして本格的なmod開発までの進め方がひと目でわかるようにまとめています。
マイクラプログラミングやり方の最新情報や注意点もカバーしているので、小学生や保護者はもちろん、これからマイクラで学び始めたい方も安心して活用できます。
目次
マイクラ プログラミング やり方は「Hour of Codeで体験→バージョン確認→1つ成功体験」の順番で始めよう
マイクラのプログラミングのやり方は3つ

マインクラフトでプログラミングを始めたい場合、大きく分けて3つの方法が存在します。
それぞれに特徴や向き・不向きがあり、年齢や目的、学びたい内容によって最適な方法が異なります。
ここでは最初に全体像を簡単に整理した上で、どんな違いがあるのかを解説します。
1. Hour of Codeを使ったプログラミング体験
最もハードルが低いのが、Hour of Codeというオンライン教材を利用した方法です。
これはパソコンやタブレットでブラウザを開き、専用ページにアクセスするだけでマイクラの世界観の中でブロックを動かしたり簡単なプログラムを作る体験ができます。
公式サイトによると、アカウント登録やソフトのインストールも不要で、すぐに始められるとされています。
この方法は、プログラミングに初めて触れる小学生や保護者、パソコン操作に自信がない人にも広く推奨されています。
手順はシンプルで、日本語対応のチュートリアルも用意されているため、迷わずに操作感や論理的思考の基本が身につく点が大きな魅力です。
特に最初の一歩として「プログラムでキャラクターを動かせた!」という成功体験を積むのに適しています。
2. MakeCodeを使ったビジュアルプログラミング
次に、マイクラ統合版(Bedrock Edition)を使っている場合は、Microsoft MakeCodeという公式のビジュアルプログラミングツールが利用できます。
MakeCodeはパソコンのブラウザ上で動作し、Code Connectionという補助アプリを使ってマイクラと連携させます。
ブロックを並べる感覚で命令を組み立てて、ゲーム内のキャラクターやブロックを自分のプログラムで動かすことができます。
この方法はHour of Codeよりも発展的な内容に取り組むことができ、より多彩な課題や作品づくりも可能です。
公式のガイドやサンプルプログラムが多数提供されており、繰り返しや条件分岐、変数など、プログラミングの基礎から発展まで段階的に学べます。
ビジュアルプログラミングから実際のコード(JavaScript)表示へ切り替えもできるので、本格的なプログラミングの入り口にもなります。
3. MODやJavaプログラムによる本格拡張
パソコンでマイクラJava版を使っている場合、さらに本格的なプログラミングに挑戦できます。
Java版ではMOD(モッド:機能拡張プログラム)や独自のコードを書き加えることで、ゲーム内に新しい機能を追加したり、複雑な自動化や新アイテムの開発まで幅広い拡張が可能です。
この方法はパソコンの知識やJava言語の基礎が必要となるため、プログラミング経験がある中学生以上や、さらに高度な学びやゲーム開発を目指したい人に向いています。
MOD導入にはForgeやFabricといった専用の環境設定が必要となり、手順が複雑になる場合もありますが、ネット上には多くの解説やサンプルMODが公開されています。
| 方法 | 対象バージョン | 難易度 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Hour of Code | どちらでも可能(体験型) | 初級 | 無料・登録不要・すぐ始められる、短時間体験型 |
| MakeCode | 統合版(Bedrock Edition) | 初〜中級 | ブロック型で学べる、ゲームと連携しやすい、公式ガイド充実 |
| MOD/Java | Java版(PC限定) | 中〜上級 | 本格的な拡張・自作MOD、コード記述、応用力が必要 |
このように、マイクラのプログラミングには大きく3つのアプローチがあります。
自分や子どもの目的やスキルレベル、使っているバージョンに合わせて、最適なやり方を選択することが、つまずかずに楽しく続けるコツです。
Hour of Codeでマイクラのプログラミングを学ぶ

マインクラフトのプログラミングを初めて体験する方に最もおすすめできる方法が、Hour of Codeというオンライン学習教材を使うやり方です。
Hour of CodeはCode.orgが提供している無料のプログラミング教育イベント・教材で、マインクラフトのキャラクターや世界観を使いながら、ブロック型プログラミングを体験できます。
ここでは、Hour of Codeを活用したマイクラのプログラミング学習の全体像と、その効果的な進め方、実際に得られる知識やメリットを詳しく解説します。
Hour of Codeを始めるための手順と基本操作
Hour of Codeで学ぶには、パソコンやタブレットのブラウザから公式ページへアクセスします。
特別なソフトウェアやアカウント登録は不要で、教材ページを開いて「はじめる」「今すぐ体験」などのボタンをクリックするだけでスタートできます。
最初に表示されるチュートリアルを見ながら、マウス操作で命令ブロックを組み合わせ、画面上のキャラクターやブロックを動かします。
操作の手順はとても直感的で、「キャラクターを前に進める」「右に曲げる」「同じ動作を何回も繰り返す」など、プログラムの基本要素である命令、繰り返し(ループ)、条件分岐を1つずつ実体験できます。
課題ごとに進むステージ式の構成となっており、ゲーム感覚で進められるので子どもや初心者でも楽しく学べます。
| ステップ | 内容 | 学べること |
|---|---|---|
| 1 | ブロックを並べて命令を作成 | プログラムの流れ、命令の考え方 |
| 2 | 実行してキャラやブロックを操作 | 命令の実行結果、プログラムのトライ&エラー |
| 3 | 失敗したらブロックを修正・再挑戦 | 試行錯誤による問題解決能力 |
初学者にとってのHour of Codeの意義と効果
Hour of Codeの最大の特徴は、プログラミングが初めてでも「とりあえずやってみる」ことができる点です。
難しい英語や複雑な設定がなく、日本語対応で、画面の指示通りにマウスやタッチ操作で進められるため、パソコンが苦手な保護者や小学生でも気軽にチャレンジできます。
公式ページによると、学校現場でもプログラミング教育の導入教材として広く活用されており、実際にプログラミング的思考(順序立てて考える力や論理的に動きを組み立てる力)の育成にも効果があるという調査データがあります。
また、「プログラムで動かす」という体験をすぐに味わえることで学習の最初の壁を低くし、自信をもって次のステップへ進む動機づけになります。
キャラクターやブロックが自分の組み立てた命令通りに動くことで、失敗も成功も全て体験につながるため、「できた!」という達成感を積み重ねやすいのも特長です。
Hour of Codeに関してはこちらに詳しく書いています。
makecodeでマイクラのプログラミングを学ぶ

まず、makecodeでマイクラをプログラミングするには、Windows PCなどに統合版(Bedrock Edition)のマイクラ本体を用意し、さらに「Code Connection(コードコネクション)」という補助ソフトをインストールする必要があります。
Code Connectionを起動し、表示される接続コードをマイクラ統合版のチャット欄に入力することで、makecodeの画面とマイクラのワールドが連動します。
makecodeの画面では、Hour of Code同様に命令ブロックをドラッグ&ドロップで並べてプログラムを作成できます。
作成したプログラムを実行すると、実際のマイクラのワールド上でキャラクターやブロックが動いたり、建物が自動生成されたりします。
ブロック型から始めて、慣れてきたらJavaScriptやPythonといったテキストベースのプログラミングにも切り替え可能です。
| 手順 | 内容 | ポイント |
|---|---|---|
| 1 | マイクラ統合版とCode Connectionを準備 | PC環境が必要 |
| 2 | makecode画面でブロックを組み立てる | Hour of Codeの応用 |
| 3 | 作ったプログラムを実行・修正 | ゲーム内で即反映・試行錯誤 |
makecodeのメリットと独学しやすさ
makecodeは公式ガイドやチュートリアルが充実しており、ゲームと連携した形で「自分のプログラムが実際に世界を動かす」体験ができるのが大きな強みです。
教育現場でも多く採用されており、Hour of Codeよりも幅広い課題やオリジナル作品作りに挑戦できます。
ブロックプログラミングに慣れていない場合でも、サンプルプログラムや日本語の解説が用意されているため、つまずきポイントを1つずつ解消しやすい設計です。
また、作ったプログラムがそのままJavaScriptやPythonに自動変換できるため、将来的に本格的なプログラミング言語へ進みたい人の橋渡しにもなります。
よくある失敗例としては、「バージョン違いで接続できない」「英語表記のまま操作に迷う」などがありますが、公式のFAQや解説動画を参考にしながら1つずつ解決できます。
modでマイクラのプログラミングを学ぶ

マインクラフトのプログラミング学習の中でも、より本格的で自由度が高い方法として知られているのが、modを使った学び方です。
modとは、マインクラフトのゲーム内容を拡張する追加プログラムのことで、新しいアイテムやブロック、仕組み、ルールなどをゲーム内に組み込める仕組みとして知られています。
このmodを活用することで、単なる操作体験にとどまらず、プログラムそのものを設計・実装する学習に進むことができます。
modで学ぶための前提条件と環境
modを使ったプログラミングは、主にマイクラJava版を前提としています。
Java版はパソコン専用のバージョンで、プログラムによる拡張を公式に想定した設計になっているとされています。
mod学習を始めるには、まずJava版のマインクラフト本体と、ForgeやFabricといったmod導入用のツールを用意します。
ForgeやFabricは、modをマイクラに読み込ませるための土台となる仕組みで、公式サイトでも多くの解説が公開されています。
プログラミングを学習するためのmodを入手しないといけません。
日本でメジャーに使用されているmodはないタメmodでマイクラのプログラミングを学ぶのはメジャーではありません。
ステップアップしたい人におすすめの学び方と教室活用法
独学の限界を超えるならプログラミング教室が有効

マイクラのプログラミングはHour of Codeやmakecode、modなどを使って独学でも始められますが、学習が進むにつれて「ここから先が分からない」「エラーの原因が特定できない」「作りたいものが形にならない」と感じる場面が増える傾向があります。
これは意欲や能力の問題ではなく、独学特有の構造的な限界によるものだと指摘されています。
独学では、自分がどこでつまずいているのかを客観的に把握しづらい点が課題になります。
プログラミングは正解が一つではなく、同じ結果でも複数の書き方が存在します。
そのため、エラーが出た際に「何が間違っているのか」「どう直すのが適切なのか」を一人で判断するのは難易度が高くなります。
公式ドキュメントや解説記事を読んでも、前提知識が不足していると内容を正しく理解できないケースも少なくありません。
プログラミング教室を活用する最大のメリットは、こうしたつまずきを即座に解消できる点にあります。
講師が学習者の画面やコードを確認し、どこで思考が止まっているのかを言語化してくれるため、理解の抜けや誤解を早い段階で修正できます。
また、教室では段階的なカリキュラムが用意されていることが多く、基礎から応用までを無理なく積み上げられる設計になっています。
教室ならではの学習効果と成長の加速
教育分野の調査では、プログラミング学習において「第三者からのフィードバック」が理解度と継続率に大きく影響するという報告があります。
教室では、単に答えを教えるのではなく、考え方や設計の意図を対話を通じて整理する指導が行われることが一般的です。
これにより、次に似た課題に直面した際にも自力で解決しやすくなります。
また、マイクラを使ったプログラミング教室では、作品制作を軸に学習を進めるケースが多く、目的を持って学べる点も特徴です。
独学では途中でゴールを見失いがちですが、教室では「次はここまで作る」「この仕組みを完成させる」といった明確な目標が設定されているため、学習の方向性がぶれにくくなります。
スタディルームレオロボット教室
スタディルームレオロボット教室では、マイクラのJAVA版をプログラミングを学ぶコースを運営しています。
コースは、デジタネのマイクラッチコースとなり小学校低学年から学ぶ事が可能です。
京都市の西院・桂と亀岡市に教室があります。
詳しくは、こちらを参照下さい。
>>スタディルームレオロボット教室のマイクラプログラミングコース<<
【まとめ】マイクラプログラミングのやり方
マイクラのプログラミングには主に3つの方法があります。
まずは、Hour of Codeを使ってマイクラのプログラミングをやってみよう。
次に、マイクラ統合版を持っているならmakecodeを使い、自分のワールド内で本格的なブロックプログラミングを楽しめます。
さらに、Java版ユーザーであればmodの開発にも挑戦でき、Java言語を使ってゲーム内容そのものを拡張する高度な学びが可能です。
自分の目的やスキル、バージョンに合わせて最適な方法を選び、段階的にレベルアップしていくことで、マイクラを通じたプログラミングの魅力を存分に味わうことができます。