
この記事では、ロブロックスのホラーゲームについて解説します。
友達がやっていると、自分も遊んでみたくなるものですよね。
ロブロックスには数百万ものゲームがあり、その中にはホラー作品も数えきれないほどあります。
怖さの度合いはゲームごとに大きくちがいます。だからこそ、合うものを選べば親子で楽しく遊べます。
筆者は子どもといっしょにロブロックスを遊び、安全設定もひと通り試してきました。
読み始める前のモヤモヤが、最後には「これなら大丈夫」に変わるはずです。
目次
ロブロックスのホラーゲームってどんな遊び?

まずは全体像から見ていきましょう。ホラーと聞くと身がまえてしまいますが、遊び方を知ると印象が変わります。
順番に見ていきましょう。
そもそも何が楽しいの?
ロブロックスのホラーは、こわがるだけの遊びではありません。
多くの作品は謎を解いて先に進むつくりになっています。
たとえば、かくれる場所をさがしたり、ドアの鍵を見つけたりします。
うまくクリアできたときの達成感は、ほかのゲームにはない大きな魅力です。
「こわいのは苦手かも」と感じる子でも、ゴールを目指す楽しさで夢中になることがよくあります。ドキドキは、クリアした瞬間にうれしさへと変わります。
怖さはゲームによって全然ちがう
ホラーといっても、こわさの強さはバラバラです。
かわいい見た目のキャラがとつぜんおどかしてくる軽めの作品もあります。
反対に、暗い場所をひとりで進む本格的な作品もあります。
つまりこわさを自分で選べるのがロブロックスのよいところです。
「友達はやってるけど自分には強すぎた」という経験は、誰にでもあるものです。だからこそ、軽めから試すのがおすすめです。
1人でも友達と協力でも遊べる
ホラー作品の多くは、ひとり用と協力プレイの両方に対応しています。
ひとりだと緊張感が高まり、友達となら声をかけ合って安心して進めます。
こわいのが苦手なうちは、誰かといっしょに遊ぶと気持ちがラクになります。
みんなでワイワイ言いながら逃げる時間は、ホラーならではの盛り上がりがあります。最初の一歩は、仲のよい友達と組むのがちょうどいいでしょう。
ロブロックスのホラーゲームおすすめ8選

ここからは、子どもが遊びやすいホラー作品を8つ紹介します。どれも基本プレイは無料です。
気になったものから読んでみてください。
Doors(ドアーズ)— 廃ホテルを進む定番ホラー
Doorsは、LSPLASHというチームが作ったホラーゲームです。
古いホテルの中で、敵を避けながら次の部屋へ進むのが目的になります。
ドアを開けるたびに、何が出てくるかわからないドキドキ感があります。
公式が「死んで覚える」遊び方をすすめているので、失敗しながら上達する作りです。
最初はすぐにやられてしまうかもしれませんが、それで当たり前です。くり返すうちにコツがわかり、進める部屋が増えていきます。
ダンディの世界 — みんなで協力するマスコットホラー
ダンディの世界は、BlushCrunch Studioが作った協力サバイバルです。
かわいい「トゥーン」を操作し、仲間と力を合わせてマシンを完成させて先へ進みます。
8人まで一緒に遊べるので、友達と組むととても盛り上がります。
見た目はポップですが、追ってくる敵から逃げる緊張感はしっかりあります。
なお公式には、明るい光や点滅の表現があるという注意書きがあります。光が苦手な子は、保護者がいっしょに様子を見てあげると安心です。
レインボーフレンズ — モンスターから隠れて脱出
レインボーフレンズは、廃遊園地から逃げ出すホラーです。
色とりどりのモンスターから隠れながら脱出を目指します。
友達と協力してもよし、自分だけそっとやり過ごしてもよしの自由度が魅力です。
難しさは協力前提で調整されているため、初めてでも遊びやすくなっています。
うまく隠れられず見つかってしまうこともありますが、それも遊びのうちです。仲間とハラハラを共有できるのが、このゲームの楽しさといえます。
Piggy(ピギー)— 鬼ごっこ感覚で遊べるホラー
Piggyは、長く遊ばれてきたホラー作品です。
追いかけてくるキャラから逃げつつ、アイテムを集めて脱出します。
遊び方は鬼ごっこに近く、ルールがわかりやすいので入門にも向いています。
マップの種類が多く、何度遊んでも新鮮な気持ちで挑戦できます。
こわさは控えめなので、ホラーが初めての子でも取り組みやすいでしょう。友達と追いかけ合う感覚は、外で遊ぶ鬼ごっこにも似ています。
99 Nights in the Forest — 森で生き残るサバイバル
このゲームは、動物が襲ってくる森で生き残るサバイバルです。
木材などの材料を集め、拠点を作りながら夜をしのぎます。
プレイしている人が多く、誰かと一緒に始めやすい作品です。
こわがらせる演出より、工夫して生きのびる楽しさが中心になっています。
何を作り、どう動くかを自分で考える時間は、頭を使うおもしろさがあります。仲間と役割を分け合うと、ぐっと攻略しやすくなります。
The Maze — 暗い洞窟を探検するスリル系
The Mazeは、暗い洞窟をさまよう探検型のホラーです。
懐中電灯を手に進みますが、バッテリーが切れると真っ暗になります。
明かりが消えた中を歩くスリルは、ほかにはない緊張感があります。
ゴールがなかなか見つからない難しさもあり、やり込み派に向いています。
迷ってあせる気持ちはよくわかりますが、落ち着いて壁づたいに進むのがコツです。クリアできたときの安心感は格別です。
3008 — 巨大なお店で生き残るサバイバル
3008は、大きな家具店をモデルにしたサバイバルホラーです。
夜になると店員が敵になり、隠れ家を作って朝まで生きのびます。
広い店内を探検する感覚があり、自由に動き回れるのが楽しいところです。
協力プレイにも対応していて、仲間と拠点を作る遊び方も楽しめます。
どこに隠れればよいか迷う時間も、このゲームならではの面白さです。仲間と相談しながら作戦を立てると、夜の乗り切り方が見えてきます。
Murder Mystery 2 — 推理しながら逃げるホラー
Murder Mystery 2は、推理と逃走を組み合わせたゲームです。
プレイヤーは犯人・保安官・市民に分かれ、誰が犯人かを当てながら逃げます。
こわさより、かけ引きのドキドキを楽しむタイプの作品です。
役割によって遊び方が変わるので、何度遊んでも飽きません。
軽い演出はありますが、ホラーが苦手でも入りやすい作りです。なお年齢の目安は作品ごとにちがうため、遊ぶ前に表示を確かめておくと安心です。
怖さで選ぶ!ロブロックスのホラーゲームの選び方

たくさんあって迷うときは、こわさを基準に選ぶとうまくいきます。気分や友達の有無に合わせて選んでみましょう。
自分に合うパターンを見つけてください。
「ちょっと怖い」くらいがいいときは?
軽めから始めたいなら、鬼ごっこ感覚の作品が向いています。
PiggyやMurder Mystery 2は、こわさが控えめで遊びやすい部類です。
ルールがシンプルなので、ホラーが初めてでもすぐに楽しめます。
無理に強い作品から始める必要はありません。自分のペースで慣れていけば大丈夫です。
しっかり怖いゲームに挑戦したいときは?
本格的なこわさを味わいたいなら、暗い場所を進む作品がぴったりです。
DoorsやThe Mazeは、緊張感のある演出がそろっています。
失敗をくり返しながら攻略していく手ごたえがあります。
こわくて手が止まるのは自然なことです。少しずつ進めば、いつのまにか奥まで行けるようになります。
友達と協力して遊びたいときは?
友達と遊ぶなら、協力プレイ向けの作品がおすすめです。
ダンディの世界やレインボーフレンズは、力を合わせる楽しさが詰まっています。
声をかけ合って進めるので、こわさがやわらぎます。
ひとりだと心細い場面も、仲間がいれば笑いに変わります。まずは気の合う友達を誘ってみましょう。
子どもがロブロックスのホラーで安全に遊ぶための注意点

楽しく遊ぶには、安全面の準備も欠かせません。ここは保護者にもぜひ読んでほしいところです。
ひとつずつ確認していきましょう。
年齢の目安(エクスペリエンスガイドライン)を確認する
ロブロックスには、ゲームごとに年齢の目安が示されています。
「全年齢」「9歳以上」「13歳以上」「17歳以上」といった区分です。
保護者は、子どものアカウントで遊べる区分を制限できます。
小学生なら、全年齢や9歳以上までにしぼると安心して遊べます。
どれを選べばよいか迷うのは当然です。まずは目安を見て、子どもの様子に合わせて調整していきましょう。
ペアレンタルコントロールでできること
ロブロックスには、保護者向けの管理機能がそろっています。
チャットの制限や、遊べるゲームの年齢制限を設定できます。
プレイ時間を確認できる機能もあり、遊びすぎを防ぐのに役立ちます。
設定には、保護者のメールアドレスを登録しておくと安心です。
最初に親子で一度だけ設定すれば、あとはぐっとラクになります。手間に感じても、はじめにやっておく価値は大きいです。
チャットと個人情報には気をつける
ロブロックスでは、知らない人とやりとりすることもあります。
名前や住所、学校などの個人情報は教えないのが基本です。
13歳未満のアカウントでは一部の機能が制限されています。
あやしいやりとりは、ブロックや通報で対応できると伝えておきましょう。
子どもにとって、悪意のある相手を見分けるのは難しいものです。困ったらすぐ大人に相談する、という約束をしておくと安心です。
課金(Robux)と「無料Robux」のワナ
ロブロックスは基本無料ですが、ゲーム内通貨のRobuxを買う課金があります。
子どもが自由に使えると、高額な請求につながることもあります。
購入には保護者の制限をかけ、勝手に使えないようにしておきましょう。
また「無料Robuxがもらえる」とうたうサイトには、だましの手口が多くあります。
リンクをクリックしたり、情報を入力したりしないよう伝えてください。うまい話には裏がある、と教えておくのが何よりの守りになります。
ホラーゲームから広がる!ロブロックスでの学び

ホラーで遊ぶ体験は、じつは学びの入り口にもなります。遊びの先にある楽しさを見ていきましょう。
遊ぶだけで終わらせないヒントを紹介します。
怖い仕掛けは「プログラミング」でできている
ホラーゲームのおどろく演出は、すべてプログラムで動いています。
「敵が近づくと音が鳴る」といった動きも、命令の組み合わせです。
遊びながら「どうやって動かしてるんだろう」と考えると学びが深まります。
その小さな疑問が、ものづくりへの第一歩になります。
こわい仕掛けにワクワクする気持ちは、作り手への興味と地続きです。遊ぶ目線が、いつしか作る目線に変わっていきます。
Roblox Studioで自分のホラーゲームを作れる
ロブロックスには、Roblox Studioという無料の制作ツールがあります。
これを使えば、自分だけのゲームを作れます。
遊んだホラーをまねて、かんたんな迷路から始めるのもよい方法です。
作ったゲームは世界中の人に遊んでもらうこともできます。
「遊ぶ側」から「作る側」へ回る体験は、考える力をぐんと伸ばします。好きな気持ちは、いちばんの学びの原動力です。
ロブロックスのホラーに関するよくある質問

最後に、よく寄せられる質問にまとめて答えます。気になる点を解消しておきましょう。
ロブロックスのホラーは何歳から遊べますか?
ゲームごとに年齢の目安が決められています。全年齢や9歳以上のものなら小学生でも遊びやすいです。詳しくは年齢の目安の確認を読んでみてください。
こわがりの子でも遊べるホラーはありますか?
鬼ごっこ感覚で遊べる軽めの作品がおすすめです。PiggyやMurder Mystery 2が入りやすいです。選び方はちょっと怖いくらいの解説でまとめています。
友達と協力して遊べるホラーはどれですか?
ダンディの世界やレインボーフレンズが協力プレイに向いています。声をかけ合えるのでこわさもやわらぎます。くわしくは協力して遊ぶときの選び方をご覧ください。
ホラーゲームは無料で遊べますか?
紹介した8作品はどれも基本プレイ無料です。ただしゲーム内にRobuxを使う課金があります。課金の注意点はRobuxと無料Robuxのワナの解説で確認できます。
ホラーで遊ぶと勉強の役に立ちますか?
遊ぶ中で「どう動かしているのか」と考えると学びにつながります。Roblox Studioで自作にも挑戦できます。きっかけはロブロックスでの学びでまとめています。
まとめ:ロブロックスのホラーは選び方と設定で楽しめる
ロブロックスのホラーは、こわさを自分で選んで楽しめる遊びです。
合う作品を選び、安全の準備を整えれば、親子で安心して遊べます。
まずは軽めの作品から、こわさを試してみるのがおすすめです。
怖いと感じたら無理をせず、別の作品に変えれば大丈夫です。
そして遊ぶ前に、年齢の目安と管理機能だけは整えておきましょう。
準備さえできれば、ロブロックスのホラーは家族みんなで盛り上がれる楽しい時間になります。